このサイトの通りにチュートリアルを実施します!
プログラムを実行してみる
// led_blink_sample1
const int led_pin = 13; // LED connected to digital pin 13
void setup() {
pinMode( led_pin, OUTPUT ); // sets the digital pin as output
}
void loop() {
digitalWrite( led_pin, HIGH ); // sets the LED off
delay( 1000 ); // waits for a second
digitalWrite( led_pin, LOW ); // sets the LED on
delay( 1000 ); // waits for a second
}
というファイルを作成して、再生マークを押してみましたが、エラー発生!
avrdude: ser_open(): can't open device "/dev/cu.usbmodem1411": No such file or directory
ツールからシリアルボードを選択すれば解決します。
無事に実行されました。
Lチカ
Lチカというのは、ハードウェア界のHello World
です。
LEDは線が長い方がプラス
13のアウトプットがプラスです。
上の回路図で、LEDに直列に接続されている抵抗は、LEDに電源を接続して電流を流す際に、過大な電流が流れないようにするための抵抗です。
PWM
信号がONになっている時間をTon秒、OFFになっている時間をToff秒としたとき、T = Ton + Toffはこのパルス信号の周期といいます。f = 1 / Tはパルス信号の周波数で、単位はHzです。そして、Ton / Tのことをデューティー比と呼びます。上のグラフのパルス信号は、Ton = Toff なので、デューティー比は0.5です。
PWMはパルス信号のデューティー比を変化させて変調する変調方法で、Pulse Width Modulationの頭文字です。